足場なしの工事――「ゴンドラ工法」

大規模修繕工事は数ヶ月にも渡る大きな工事。通常はマンションをすべて取り囲むように足場を組み立てて工事を行うため、洗濯物が十分に干せない、風によって夜中に騒音が起きる、日中も施工スタッフが動き回るためにプライバシーの確保が難しい、といった問題があり、長い期間、居住者のみなさまに多大なストレスを与えてしまうことになります。

このストレスをできるかぎりなくし、工事中もいつもと変わらない暮らしをしてほしい、という想いから生まれたのが、株式会社エスジーが独自開発した足場を作らない工法――「ゴンドラ工法」です。

ゴンドラ工法の特長

当社のゴンドラ工法は、居住者のみなさまのストレスを軽減することはもちろん、工事を効率化するうえでも大きな役割を果たしています。以下でゴンドラ工法の特長をご紹介しましょう。

特長1.日照・景観を遮らない

分譲マンションの大規模修繕工事時の住民説明会において当社が実施したアンケートでは、約8割の方がマンションを囲むように設置される足場に圧迫感や閉塞感、洗濯物を干す際の不便さなどを不安視しているという結果が出ています。

特に日中も家にいることが多い主婦の方にとっては大きな問題。足場を作ることによって、これが数ヶ月も続くとなればストレスは決して小さいものではないでしょう。

しかし、エスジーのゴンドラ工法ならその心配はほとんどありません。必要な箇所に必要なときだけゴンドラを吊るして工事を行うことが可能。足場を作らずに済むため、日照・景観の妨げにもなりません。

特長2.さまざまな形状のマンションに対応

エスジーのゴンドラ工法は、あらゆる形状のマンションに対応可能。建物の形状に合わせて垂直懸架装置(ゴンドラを吊るすための装置)を設計・製作するオーダーメイド方式なので、複雑な形状をしたデザイナーズマンションなどにも使用することができます。

また、一般的には安全性を考慮すると、垂直懸架装置は重いほうがいいとされています。しかし一方で、垂直懸架装置が重いと、それを設置するための屋上や屋根部分に大きな負担をかけることになってしまいます。当社では、テコの原理を応用することで、安全かつ軽量な垂直懸架装置の開発に成功。この工法は、特許も取得しています。

※屋上や屋根の状況・条件によっては垂直懸架装置の設置ができない場合があります

特長3.用途に応じて使う4種類のゴンドラ

当社では、修繕工事の内容やマンションの規模・形状に合わせて、5.4m幅、3.6m幅、1.8m幅、1人用の4種類のゴンドラのなかから最適なものを選択して工事にあたっています。

当社では、これらのゴンドラを計34台保有。個数の多い大規模マンションにも対応します。もちろん、公的機関による厳しい審査をパスした安全性の高いゴンドラのみを使用しています。

特長4.振れ止め装置で安定した昇降を実現

ゴンドラ作業の最大の敵は「風」。なかには地域特性上、日常的に風が強い場所もあるため、非常に気を遣います。このような場合に活躍するのが「振れ止めガイドレール」です。吊るすほかに、このガイドレールを設置することで、エレベーターのように安定した昇降が可能になり、安全性や作業の効率・正確性が大幅に向上します。

また、ゴンドラが安定することで高所の不安を軽減できるため、管理会社様やオーナー様などのお立会い検査の際にもご利用いただけます。

特長5.駐車場の確保

一般的な足場工法で施工した場合、数ヶ月間に渡り駐車場を封鎖せざるを得ないケースも出てきます。こうした場合は、代替駐車場を探さねばならなくなるなど、手間や金銭的な負担が増えてしまうことになります。しかし、当社のゴンドラ工法なら、このような心配は無用。駐車場や駐車場へ向かう通路を塞ぐことなく施工可能です。

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